スラマニ寺院
（Sulamani）
| パガン朝第７代国王、ナラパティスィードゥーによって１２世紀末に建造されました。 （参照）パガン朝の歴代国王とパゴダ・寺院の建立年代 パガン遺跡地図 ９ |
| 【左】この写真だけを見ると、ここは日本？と思いたくなります。「名鉄東部観光」のバスが停車しているのですから。でも、こういった光景はミャンマーではよく見かけます。日本の中古のバスが、車体に描かれた宣伝を塗り替えられることもなく、堂々と走っています。 【右】この門をくぐって寺院の境内に入っていきます。露店の土産物屋が短い参道の両側に並んでいるのが見えています。 |
| 【左】スラマニ寺院の正面が目の前に！パガン朝中期にもなると、寺院のつくりも洗練されてきている感じがします。 【右】寺院のなかから外を眺めます。門の鉄格子にもミャンマー文字と龍が描かれていて、なかなかオシャレな感じがしました。 |
| 【左】内部の仏像 【右】外側の装飾 |