ピョートル大帝夏の宮殿（ペテルゴフ）の噴水 ： 「ライオンの口を引き裂くサムソン」
中央の噴水は、「ライオンの口を引き裂くサムソン」という噴水。２０メートルの高さがあるとされています。後ろに大宮殿（ボリショイ・ドヴァレッツ）が見えます。この噴水の配置はピョートル大帝自身の考えによるものです。スウェーデンとの北方戦争（１７００〜１７２１）でのポルタヴァの会戦（１７０９年）に勝利した日が、聖サムソニアの記念日だったことに由来するらしいです。
次へ
関連の旅行記に戻る
ホーム
ロシアのトップページ
