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マレーシア最南端、ジョホールバルにある 有名なモスク（イスラム教寺院）です。 １８９２年から１９００年にかけて、当時のこの地域の 支配者（サルタン）であるアブ・バカールが建設しました。 このモスクでは、地元の人が熱心に礼拝しているので、 中には入れません。 モスクも国によって形が違って面白いですね。 たとえば、エジプトのモスク。 たとえば、トルコのモスク。 たとえば、ウズベキスタンのモスク。 （ウズベキスタン・サマルカンドのビビハニムモスク） （ウズベキスタン・ブハラのカラーンモスク） このように、同じイスラム圏であっても、 地域によってモスクの形に違いがあるようです。 |
