下の写真のホテルが私たちが２連泊するホテルだ。
下の写真のようにガイドブックに載ってるみたいな写真が撮れて感動した。
（写真はすべて ＩＸＹ ＤＩＧＩＴＡＬ ３００ で撮影）
８月２１日(火）
下の写真のホテルが私たちが２連泊するホテルだ。
下の写真のようにガイドブックに載ってるみたいな写真が撮れて感動した。
（写真はすべて ＩＸＹ ＤＩＧＩＴＡＬ ３００ で撮影）
ルメリディアンピラミッドホテル
屋上からの眺め（プールの向こうにピラミッドが見える）
これらの写真は朝食の前に屋上に上って撮ったものです。
目の前に、プール越しにクフ王とカフラー王の二つのピラミッドが見える。
初めてのエジプトでは、これは感動ものだ。
エジプトと言えばピラミッド。
カイロの中心部からナイル川の西岸に渡ってギザ市に入る。
ちなみにピラミッドはナイル西岸にしかないのです。
これは、西が太陽の沈む方角だからで、
古代エジプトの人は西は死を意味する所だったことに由来します。
クフ王、カフラー王、メンカウラー王の３大ピラミッドを訪れる。
とてもでかいので、それぞれをバスで移動しながらの見学である。
カフラー王のピラミッド内部に入る。狭くて腰をかがめながらの入場である。
地震で崩れでもしたら私自身がミイラになるしかないと思いながらの怖々とした気持ちの入場だ。
１日に何百人、何千人と入っているようで、汗くさい。
中には空間があり、石棺？が置かれてあった。
現地ガイドの村松さんはピラミッド＝王墓説で日本人にはわかりやすく説明してくれていた。
スフィンクスに行くのにもバスを使わなければ行けない。
３大ピラミッドとスフィンクスが一枚の写真に写っているのをみかけることもあるが、
とても歩いて行ける距離ではない。
それにしても、いたる所に機関銃を持った警官がいる。まったく手持ちぶさたに。
そして、写真を撮ってくれ、といったポーズをしていたので１枚写真を撮ったら
バクシーシを要求された。勤務時間中なのに、そんなことしていいの ？
バクシーシを要求する陽気な警官 スフィンクスの後ろ姿
（スフィンクスの入場口近くにいた） （前からはよくみかけるけどね）
ライオンのしっぽがよくわかります
３大ピラミッドとスフィンクス見学の後、ルメリディアンピラミッドホテル近くのパピルス屋に行く。
ここは日本人御用達の店のようで、日本語で宣伝文句が多い。
自分の名前をカルトゥーシュの中にヒエログリフで書き込んでもらって、７３ポンドであった。
（１ポンドは約３０円）
昼食はこれもホテル近くのＡＢＯＵＺＥＩＤというレストランでとった。
このレストラン前では、なにやら民族楽器を演奏してバクシーシを求める人たちがいた。
この後、カイロ考古学博物館に行く。ツタンカーメンのマスクの部屋は人だかり。やはりこれがメイン
なのだろう。また、ラムセス２世のミイラなどを展示しているミイラ室にも入る。
考古学博物館正面入り口 博物館前で電話する女の人
（カイロにも携帯電話が普及中）
次に行ったのがムハンマド＝アリー・モスク。
１９世紀に建造されたこのモスクはオスマン帝国支配下で あったため、
トルコ様式の影響が色濃く、トルコのモスクと同じ形をしている。
中では熱心にお祈りをするイスラム教徒がいるので、シャッターを切れなかった。
背景はムハンマド＝アリー・モスク この３人はなぜか私に写真を撮ってくれと言ってきた。
でも彼らに写真を渡す方法がない！！
