イラン ： シラーズ エラム庭園の土産物屋さんの笑顔
| ペルシアの語源ともなったファールス州。その州都はシラーズです。シラーズの北西郊外に美しい庭園があります。カージャール朝時代（1796〜1925）に造られた美しい庭園です。この庭園の背後にはシラーズ大学があります。そのせいか、庭園のベンチで本を読んでいる女子大生に出会ったりします。 黒いチャドルは公の場での正装なのでしょうか。信仰心の篤い人なら普段着としても着ているように感じました。しかし、彼女は髪を見せてくれていますが、これはＯＫなのでしょうかね？ 彼女は土産物屋で働いているようです。私はここで『Ｐｅｒｓｅｐｏｌｉｓ Ｔｈｅ Ａｎｃｉｅｎｔ Ｈｅｒｉｔａｇｅ』という美しい写真集を20ドルで買いました。その後、一枚撮らせてもらいました。 （参照）「関連のイラン旅行記」：シラーズ エラム庭園 |