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| ティムールの孫のウルグベクは科学者でも あったのです。でも、なぜこれが天文台跡 であるのかさっぱりわかりません。 １４２０年、サマルカンドにこの天文台を建設。 その成果に基づいて１４３７年 『ウルグベク天文表』を作成。それによると、 １年の長さは３６５日６時間１０分８秒である。 現在の精密計算では ３６５日６時間９分９．６秒とされているが、 その誤差は１分未満である。 しかし、ウルグベクの才能は当時のイスラムに とっては理解しがたいものであった。 そして、彼自身は自分の息子によって 殺されるのである。 |
こちらのほうがわかりやすくて良いですね。 天文台前のベンチに座っていました。 しかし、この方たちはウズベク人ではなく、 タジク人だと言っていましたよ。でも、 タジク人とウズベク人の区別、全然わかりませ〜ん ハシムが知っていることは、 ウズベク人がトルコ系で、タジク人はイラン系 だということだけです。 そして、ここサマルカンドでは ウズベク人とタジク人が半々ぐらいで 住んでいるらしいです。 |
