レギスタン広場(サマルカンド)

レギスタン広場はサマルカンドの象徴です 
左側にウルグベク・メドレセ(1420年に完成)、右側にシェルドル・メドレセ(1636年に完成)、
そして中央がティラカリ・メドレセ(1660年に完成)です。
サマルカンドにやってきて、ここを訪れない人はいないんでしょうね。

上部にはタブー破りの偶像がある! 偶像の拡大図 少し不気味!
シェルドル・メドレセ
この裏側は例によって中庭になっています。
なんとここには警官がいて
2ドルでミナレットに連れて行ってあげる、
と言ってきました。
警官のアルバイトなんでしょうね。
残念ながら時間がなかったので断りました。
シェルドル・メドレセに描かれている偶像。
偶像崇拝禁止のイスラムにあっては
タブーの動物と人間の顔まで描かれている。
アラブの原理主義的イスラムからすれば
けしからん存在だと思われるのですが・・・


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