グルジア　カヘチ地方の農家で昼食・ワイン

ドライバーさんと現地ガイドさんも一緒のテーブルで昼食です。グルジアに入国し、1時間半ほど走り、午後２時過ぎの昼食となりました。

今日は、今までとは違って、農家の庭先での食事です。自家製ワイン飲み放題です。手前の瓶に入っているのが自家製ワインです。このあたり（グルジア東部のカヘチ地方）はワインの名産地で、どこの農家でも自家製のワインをつくっているとのことです。

コーカサス三国の国毎に、バスとドライバーさん、現地ガイドさんが変わります。３人の現地ガイドさんのなかでは、この人が一番日本語が上手でしたし、また一番美人でした。

「グルジアの女性は世界で一番美しい」（小説『アリとニノ』でのアリの言葉）と言われています。
（参考文献）『アリとニノ』p.10 クルバン・サイード著松本みどり訳河出書房新社

現地ガイドのケイティさんも実物のほうがこの写真以上に美しい方でした。

この農家の家族の人でしょう、ギターを演奏してくれたり、グルジア語の歌を歌ってくれたり・・・。

ワインで少しいい気持ちになったところで、再びバスに乗り、1時間あまり走ります。次の目的地はシグナギの町です。その後、グルジアの首都トビリシのホテルに向かいます。