ガリラヤのモナリザ（ツィッポリ国立公園に復元された古代豪族の屋敷の床）
| このモザイク画は「ガリラヤのモナリザ」と呼ばれています。イスラエルの北部、ガリラヤ地方で発見された美しいモザイク画です。３世紀はじめにつくられ、４世紀（３６３年）の地震で破壊された、ある豪族の屋敷の床の一部です。 |
床全体を見ると
| 下の方に「ガリラヤのモナリザ」が見えています。 |
| 【左】想像図。車座になって談笑したり、食事をとっていたようです。当時の食事の仕方は、レオナルド・ダ・ビンチの有名な「最後の晩餐」のように、テーブルの前に座って食事をしたのではありませんでした。そのことを現地ガイドＳ氏は強調していました。 【右】この資料館に修復・復元されています。古代シナゴーグ跡から山道を１０分ほど歩いて登った所にあります。４０度近い温度のため、タオルで汗を拭き拭き登っていきました。 |