パゴダが密集する街、パガンに到着
エア・パガンのプロペラ機ATR72 パガン・ニャウンウー空港のターミナル
| ヤンゴンからパガンに飛んだ飛行機は「ATR７２」。横４人×１８列の７２人乗りのプロペラ機です。しかし、３０人ほどしか乗っていません。乗客が全員そろったのでしょう、出発予定時刻６時よりも１０分早く離陸し、パガンの空港にも予定よりも１０分早く、午前７時１０分に到着しました。乾季のため、天気はもちろん快晴。朝方はまだひんやりしています。気温１５度ほどです。（昼になると、３０度ほどになります。） エア・パガンという航空会社は、今回のミャンマー旅行を計画するまで聞いたことがありませんでした。それもそのはず、２００４年１１月にできたばかりの新しい航空会社です。（公式ＨＰ） 飛行機を降りると、空港ターミナルまで歩いていくことになります。パガン・ニャウンウー空港のターミナルは小さいながらも新しいようです。 空港出口で男性現地ガイドと出会い、さっそくパガンのパゴダ巡りに行くことになりました。この日は午前７時２０分から午後６時まで、ずっと専用車で休む暇なく活動することになります。私と現地ガイドの二人で多くのパゴダをまわることができました。普通、休憩時間なんかもありそうなものですが、全く休みなしにまわってくれて、ありがたいと思いました。 では、さっそくパゴダ巡りに出かけましょう！ |