ブーレーディパゴダからの眺め
（Bu-le-thi）
| とにかく、ブーレーディパゴダのテラスに登り、別角度で眺めてみましょう。 |
| 「登れるパゴダ・寺院」に行きたい！第一弾 画面中央上部に黄金色のアーナンダ寺院。その左側に白っぽいタビニュ寺院が見える。 |
| 画面やや左の白いパゴダがシュエサンドーパゴダ |
| 名もなきパゴダもたくさん見える |
| ブーレーディパゴダ ここで、ブーレーディパゴダからの眺めだけではなく、ブーレーディパゴダそのものをご紹介しましょう。ブーレーディパゴダは、ニャウンウーとオールドパガンのほぼ中間に位置しています。絶景を眺めることのできるパゴダですが、なぜか、日本のガイドブックには絶対に載っていません。 では、私は何故ここに来られたのでしょう？ それは、私が現地ガイドさんに空港で出会った最初に言ったことが、「登れるパゴダにたくさん行きたい」ということだったからです。そのおかげで、彼自身もまだ登ったことがないという、ブーレーディパゴダに連れて来てくれたんです。普通は、「さあ、登ってきなさい」と、観光客を行かせて、ガイドは下で待っているといったケースでしょうが、彼もここを登りました。やっぱり、自分自身も初めてということで気になったのでしょうね。 三層の方形基壇の上に円筒形の塔身がある典型的なミャンマーのパゴダです。かなり傾斜がきつくて、手すりもない階段を、恐る恐る三層まで上がりました。旅行者は誰もいず、３６０度の眺めを独り占め！ パガンの遺跡は私の物！といった爽快な気分になりました。ここは、「私の秘密場所」ともしたくもなりますが、ＨＰで紹介した以上、もはや、マル秘のとっておきの場所ではなくなりましたね（笑）。これからパガンを訪れる人は行ってみてください。後悔はしないと思います。 （参照）パガン遺跡地図 ３ |