聖三位一体大聖堂
(CATHEDRAL OF THE HOLY TRINITY)

  

 ボージョーアウンサンマーケットのすぐ西側にある大きなキリスト教会です。ミャンマー人の約9割が上座部仏教徒ですが、その次に多いのがキリスト教徒です。そのためか、ヤンゴン市内の中心部ではいくつかの教会を見かけました。
 この教会は案内パンフレットによると、1886年に創立されました。これはミャンマー全土がイギリス支配下のインド帝国に編入された年です。欧米諸国による植民地化に呼応してキリスト教の普及が奨励されることはよくある例でしたよね。ここミャンマーでもその例外ではないようです。
 内部は改装されたばかりのようで、非常に美しい教会でした。

  

この教会の入り口近くで、英語を習っている ミャンマーの女子高生 に出会ったんでしたっけ。

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