ラオス ： ビエンチャン モデルさんの撮影会に遭遇！ きれいなラオス、ありがとう！
| この写真だけ見て、ここはラオスだと分かりますか？ 場所はパトゥーサイ（凱旋門）公園の池の前です。モデルさんもラオス基準というよりも、世界基準なんですかね？ 今日は３月８日。ラオスでは「女性の日」で、祝日です。今日の撮影会、この日に関係あるのかないのか分かりません。とにかく、ラオスでこういうシーンに遭遇し、驚きました。 しかし、素人カメラマンの私たちを排除するわけでもなく、注意すらされず、周りでワイワイガヤガヤ言いながらの撮影です。このあたりものどかで良いですね。ラオスは何につけても予想以上に良いところです。 |
もう一枚、パチリ
| 真ん中の人が目をつぶっていたので、もう一枚撮ったのですが、やはり目をつぶっていました。残念です。少し焦って（笑）、左側の人が途切れてしまい、失礼しました。 しかし、熱心な仏教国、さらに「社会主義」国なんですが、若い女性の微笑みが撮影の対象とされるのは問題はなさそうです。こういった場面を絶対に見ることができないのは、厳格なイスラム圏だけなのでしょうか？ 女性の笑顔にも、その人個人の歴史だけではなく、その国、その地域の歴史性が隠されていると思っています。そんな研究も面白いですよね。（おいおい、大丈夫か？） （参照）関連の旅行記：ラオス パトゥーサイでの幸運な出来事 |