クバルスピアン　：　もう一つのヴィシュヌ神像と多数のリンガ

削り取られたばかりのヴィシュヌ神像のすぐ近くに、右向きのヴィシュヌ神像があります。聖なる牛の姿も。アンコール王朝は当初、ヒンドゥー教が建国の理念であったことがわかるようです。
しかし、ここでも何年か前にでしょうか、盗掘された跡が見ることが出来ます。このままいくと、もう何年かすると、このあたりの遺跡は無くなってしまうのではないでしょうか。そんなことが危惧されます。

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（リンガとヨニ）

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