騎馬ショー

生け贄の子ヤギを奪い合うゲーム
 

バラサグン遺跡からほんの数分のところにある広場で騎馬ショーの見学です。地元の青年たちが広場に集まってきて、30分ほど騎馬ショーを見せてくれました。
キルギスでは、今でも男の子は小さい頃から馬に乗る習慣があるようです。現地ガイドのエルメックさんも、6才の時から馬に乗っていたと言っていました。 

この写真ではちょっと分かりにくいですが、首を切った子ヤギをボールのように奪い合うサッカーゲームのようなものでした。


騎馬相撲

相手の手を引っ張ったり押したり、馬から落ちたら負けのようです。 



民家で昼食 初めての魚料理

   

近くの村の民家にやってきました。今回の旅行で初めての魚料理です。イシククル湖で採れた魚だそうです。今まで肉料理が続いていたので、個人的にはこれが一番気に入りました。 


昼食をいただいた民家と近所の子どもたち

   

ここに限らず、カザフスタンやキルギスではこんな形の家が多かったようです。私たちが食事を終えて道端に出てくると、近所の子どもたちも出てきました。外国人観光客が珍しいのでしょうね。