ワットインペン
大きい本堂 正面入り口
| 【左】午後から訪れた３つ目のワットです。これまでで、一番大きく、一番装飾の美しいワットだと感じました。壁面の装飾やレリーフがとてもきれいなので、きっと印象に残ることでしょう。 ワットオントゥから西に１００メートルほどのところにあります。ワットオントゥとワットインペン、両者ともセーターティラート通り沿いにあるのですが、まるでワット同士が装飾の美しさを競っているかのような印象を受けました。 【右】正面入り口から奥を覗くと大きな仏像が見えていました。 |
入り口付近の美しいレリーフ
| 仏教の知識のある方なら意味も理解できるのでしょうが、残念ながら、信心の浅い私では説明のしようがありません。 |
境内にあった寺院名の記された椅子
| この寺院は何につけても新しく、INPENG TEMPLEと記された椅子もありました。寄進者も多そうな由緒正しき寺院といった感じがします。 |
セーターティラート通り
| メコン川沿いのファーグム通りから一本北側のセーターティラート通りです。この通り沿いに多くのワットがあります。ワットインペンも先に行ったワットオントゥもこの通りを歩いていればすぐに見つかるはずです。 もう午後６時近くになってきました。この道を東進し、ナンプ広場まで行き、そこからパンカム通りを北に歩けばホテルに帰着します。１５分ほどで帰れるはずです。ホテルで一休みした後、予約しておいたレストラン、クアラーオに行きましょう。 |
