レストラン クアラーオ
| ６時３０分にやってきました。お客さんはまだ誰もいません。どうやら一番乗りのようです。お客さんは本当に来るのだろうか？少し不安でした。こんなのであれば予約などせずとも大丈夫なのかもしれません。 誰もいないうちに舞台をパチリ。この舞台で民族舞踊が披露されるはずです。 |
ラオス料理のセット
| 例によって、まずはビアラオを注文（上に少し写ってます）。メニューのなかから、オススメとされているラオス料理セット（１０ドル）を注文。セットメニューは１０ドルと１５ドルのものがありますが、この写真を見ても分かるように、１０ドルのもので充分です。大食漢でない私はこれでも食べ切れませんでした。 ちなみに左側の赤いのは、赤い米です。ラオスの主食はうるち米（カオ・チャオ）ではなく、もち米（カオ・ニャオ）です。特に赤米は高級だとされています。料理のそれぞれの名前はわかりませんが、野菜を中心とする料理です。味は・・・個人の好みはそれぞれなので何とも言えませんね。 そうこうするうちに、他のお客さんも現れ始めました。団体さんは時間ぴったりに来るようです。団体さんの着席と同時に民族舞踊が始まりました。 |
民族舞踊
| 午後７時、西洋人の団体さんが着席すると同時に民族舞踊が始まりました。私の席は、せっかく予約を入れておいたにもかかわらず、一人客のためか、あまり良い席ではないようです。 窓越しに民族舞踊を眺めます。舞台前の一等席は西洋の団体さんが押さえています。どうやらフランス語らしき音が聞こえてきます。やはり、ラオスはフランスの植民地であった過去と関係するのでしょうか、ビエンチャンのその他の観光地でもフランス語をよく耳にしました。 |
踊り子さん
| ８時過ぎまでここで過ごし、ほろ酔い気分で歩いてホテルまで帰ってきました。クアラーオからDAY INN HOTEL まで徒歩１０分とかからないほどの距離です。夜一人で歩いても、治安上の心配がなさそうなのが、ビエンチャンの良いところです。 |
