ローカルな3つのワットを訪れる

ワットハイソーク

 観光客が訪れないであろう3つのワットを訪れました。それぞれよく似た格好はしていますが、独自性を出すために少しずつ工夫をしている感じがします。
 まず、最初はワットハイソーク。セーターティラート通り沿いの北側です。窓のレリーフに特徴があります。



3階建ての鐘楼があるのは、どこのワットにも共通しているようです。



ワットミーサイ

セーターティラート通り沿いの南側です。派手な門が目に付きます。



黄色の本堂が印象的です。


境内には小学校が併設されているようです。現代版寺子屋かな?



門の模様がきれい。



ワットシェンヌン

ファーグム通り沿いです。

 熱心にお祈りしている信者の方がいました。ひもを結んでお祈りしているのが独特です。

 このページで訪れた3つのワットは、いずれも地元密着型のワットのようです。観光客が訪れるようなところではないのかもしれませんが、こういうところでこそ地元の匂いが感じられるので、あえて入ってみました。部外者が入っていっても特に邪魔者扱いされるようなことはありません。

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