ヴァキール・バザール
| ヴァキール・モスクに隣接するヴァキール・バザールに行ってみましょう。観光客なんて誰もいません。地元の人だけです。私は「見るだけ」です。一緒に見ていきましょう。 |
食料品店
衣料品店と香辛料店
花屋と衣料品店
遊牧民のための店と貴金属店
遊牧民とファールーデ
| 【左】シラーズの近くに住むカシュガーイー遊牧民です。写真を撮らせてお金をもらってます。シラーズの街から少し離れると今でも遊牧民が暮らしているとのことです。 【右】ファールーデ。シラーズ名物だということです。これをどう説明すればいいのでしょう。 そうめんみたいに白くて細長いのは原料は米だそうです。冷たく冷やしてあって、それをさらに氷水の中に放り込んであるものです。レモンをたっぷりかけて食べます。暑い中食べると美味しいです。ただ少し甘すぎる感じもしますが・・・。 |
絵画店
| 絵画店がいっぱいあって、見て歩くだけでも面白い。人物画、それも美人画がいっぱいです。これがイラン人にとっての理想の女性像なんでしょうか？こんな人物画は他のイスラム圏では見かけないものだと思います。やはり、イランのシーア派は違う！といった印象を受けました。 バザールもいろいろあって、バザール歩きは面白いものです。イスラム圏に行ったら、ぜひとも地元のバザールを探検されることをオススメします。 |