ゴドーパリン寺院
（Gawdawpalin）
ゴドーパリン寺院外観 寺院の正面入り口
| ホテルで少し休憩をとったあと、一人でホテル近くのゴドーパリン寺院にやってきました。ここでは小学生ぐらいの男の子二人と出会いました。子どもたちの目的は、ガイド役をやって小遣い稼ぎをすることのようです。実は、私も一人ではパガン城内を迷わずにまわる自信がなかったので、これは良いチャンスとばかり案内を頼みました。小遣い稼ぎになると思った子どもたちは案内役を喜んで引き受けました。このあと、子どもたちの案内で２時間ほどで効率よく以下の所をまわりました。 （子どもたちには謝礼に１ドルをあげました。表面的には少し不満そうでしたが、実際はどうだったのかな？） 男の子二人の案内でまわった所 ゴドーパリン寺院 → ナツラウン寺院 → タンドージャ石仏 → ピタカタイ経庫 → マハーゼティパゴダ ゴドーパリン寺院は、パガン朝第７代国王＝ナラパティスィードゥーによって、１２世紀末に建てられました。パガンで２番目に高い寺院となっています。ちなみに、パガンで一番高いのはナラパティスィードゥーのお祖父さん（第４代国王＝アラウンスィードゥー）が建てたタビニュ寺院でしたね。形も大きさもよく似ているので間違わないようにしましょう。 （参照）パガン朝の歴代国王とパゴダ・寺院建立年代 パガン遺跡地図 １８ |
| 寺院内の黄金色の仏像 |