陝西歌舞大劇院のディナーショー
餃子 西安の名物料理 ２階席へ移動させられる
| 今朝ホテルを出る前にチケットを入手しておきました。３４０元（約５０００円）と少し高いですが、一度は豪華な食事を、と思ってました。 【左】１時間ほど唐代の劇を鑑賞後、食事が出ます。餃子が次から次へと出てきます。いろいろな形をした餃子です。西安の名物料理、餃子のフルコースといった感じです。 【右】演劇鑑賞のときには、画面の中央付近の座席へ案内されました。そこで撮ったのが上の３枚の写真です。ところが、演劇が終わり、食事のときになると、２階席のほうへ移動させられました。きっとこの後、団体さんが来るのでしょうね。こういった場合、一人旅の寂しさを感じるときがあります。ここは一人では来るところじゃなかったみたいですね。この後は食べるだけ！もうこれ以上は無理、というところまで食べて帰りましょう（笑）。 |
城壁外（文昌門の南約３００メートル）にある陝西歌舞大劇院
| さあ、劇場を後にし、歩いてホテルに帰りましょう。３０分ほどで帰れるはずです。帰る途中、考えさせられる場面に遭遇しました。 小人症の人でしょう。道路脇で楽器を弾きながら悲しげな歌を歌っています。前にはお金を入れる空き缶を置いてあります。時折お金を入れていく人を見かけました。中国の人は人情にあつい人が多いのでしょうか、かなりの紙幣が入っていたようです。 |