フィリピン 〜 太平洋戦争の戦跡をめぐる旅 （２０１９年３月）
| 3月7日（木） | 09：35 羽田空港 発 ANA（NH0869便） → 13：35 マニラ 着（所要時間約５時間） マニラ市内 イントラムロス リサール公園 サンチャゴ要塞 メモラーレ・マニラ サン・オウガスチン教会 カーサ・マニラ 【マニラ泊 St Giles Hotel】 |
| 3月8日（金） | マニラの南郊外 モンテンルパ（日本人戦犯収容所) カリラヤ（日本人戦没者慰霊碑） ロスバニョス（山下奉文陸軍大将終焉の地） 【マニラ泊 St Giles Hotel】 |
| 3月9日（土） | マニラの北郊外 マバラカット（神風特攻隊発祥の地） マバラカット（大西瀧治郎の記念碑） カパス（バターン死の行進記念公園） 【マニラ泊 St Giles Hotel】 |
| 3月10日（日） | コレヒドール島 一日ツアー 高速船にて太平洋戦争の激戦地コレヒドール島◇所要時間約１時間30分 マッカーサー将軍の「I shall return」 日本平和庭園 マリンタ・トンネル 砲台跡 兵舎跡 太平洋戦争記念館 ビーチ マニラへ戻る◇所要時間約１時間30分 【マニラ泊 St Giles Hotel】 |
| 3月11日（月） | マニラ市内 米軍記念墓地 フィリピン空軍博物館 14：50 マニラ 発 ANA（NH0870便） → 20：00 羽田 着（所要時間約4時間10分） |
| 時差：日本より１時間遅れ 通貨：フィリピン・ペソ １ペソ ≒ ２，３円 （2019年3月現在） 気候：この時期、ルソン島マニラ近辺は乾季。 雨は一切降らなかった。 民族と言語： フィリピンにはタガログ語の他100前後の言語があるというが、タガログ語を元にしたフィリピン語が公用語のひとつ。もうひとつの公用語が英語。 太平洋戦争とフィリピン： 日本軍が最大の戦死者を出した場所がフィリピン（中国よりも多い）。約５０万人の日本軍がフィリピンで亡くなっている。ただ、日本軍や米軍の反攻によってそれ以上のフィリピン人が亡くなっている。今回の旅行でも被害と加害の両面について確認することができた。 今回訪れた世界遺産： 「フィリピンのバロック様式の聖堂群」のなかにサン・オウガスチン教会が含まれる。 旅の実際： 参加者は11名、男性8名、女性3名。ご夫婦での参加者は1組のみ、友人同士も1組、その他は一人参加者。 |
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